
正月ビッグデイ2021 結果と記録
概要#
参加チーム数: 17
観察が行われた都道府県: 12
使用されたチェックリスト: OSJ7
確認した目数: 16
確認した科数: 47
確認した属数: 102
確認した種数: 175
初出種数: 7
2021年1月1日~1月3日にかけて行われたビッグデイの結果発表です!
コロナの影響もあってか、観察された都道府県は15から12へ減り北は宮城県、南は福岡県とやや狭い範囲になりました。都道府県数の減少や低温・大雪の影響もあってか全体の確認種数は前回の193種から減り175種になってしまいました。
しかしこんな状況下にもかかわらず、17チームもご参加いただきました!参加者のみなさま、本当にありがとうございました!
ルール#
ルールは次のようにしました。
時間:1月1日~1月3日(三が日)の内任意の連続した24h以内
見る or 確実に種類が分かる形で聞く
日本鳥類目録改定第7版に載っているもの(外来種を除く)
1人から参加可能 チームの場合チームメンバー全員が確認したものに限る
都道府県ごとの種数#
宮城県でカリガネが出ていないのは驚きです。我々も探したのですが例年に無い低温(-20℃!)と積雪でガン達の行動パターンが違い発見できませんでした。ハクガンやシノリガモが無いのも宮城勢としては驚きです。九州のツル達もリストに無いのは寂しいですね。北海道、沖縄の参加チームが入るとまたリストがにぎやかになりそうです。
| 順位 | 都道府県 | 確認種数 | 貢献チーム |
|---|---|---|---|
| 1🥇 | 宮城県 | 122 | Fujimoto Hisashi、Hosoya&山原楽&TNT&ntm、Will Fulle、おおやまたかはし、佐藤賢二 |
| 2🥈 | 愛知県 | 97 | チーム鴨鍋 |
| 3🥉 | 三重県 | 85 | チーム伊賀者 玉田、鈴木健真 & 若林祐樹 |
| 3🥉 | 福岡県 | 85 | えすびー |
| 5 | 岡山県 | 80 | オンス |
| 6 | 東京都 | 78 | HIroo Itaya、小西組 |
| 7 | 滋賀県 | 69 | チーム琵琶湖(ふくろう&のもしん&めだいとうねん) |
| 8 | 新潟県 | 68 | チームレイヴン |
| 9 | 福島県 | 65 | いしかわ |
| 10 | 千葉県 | 61 | チーム阿知須干拓 |
| 11 | 鳥取県 | 37 | しろたん |
| 12 | 茨城県 | 1 | チーム阿知須干拓 |
参加チームと観察種数#
参加チームごとの観察種数は以下の通りでした(確認種順、名前順、敬称略)。1位は自分のチームで恐縮なのですが 「Hosoya&山原楽&TNT&ntm」で種数は106種でした! 2017年のHosoya & Stephenの105種を1種更新し、史上最高記録です!
今回から1チームのみが確認した種という視点でもまとめてみました。他のチームが見つけられない希少種・見るのが難しい種類をより多く見つける事が出来たのはどのチームか?というわけです。
第1位は 「チーム鴨鍋」さん達で7種類でした! 2位は「HIroo Itaya」さんの6種、3位は「えすびー」さんの4種でした。「チーム鴨鍋」さんはシギ・チドリ類で多く稼いでますね。「HIroo Itaya」さんは本来種数が伸びない山間部で健闘されてます。こういった参加の仕方をして頂けると全体の種数が伸びてありがたいです。「えすびー」さんはさすが九州というラインナップですね。4位以下を見てみても、地域性を感じられたり思わぬ珍鳥が出ていたりして面白いです。
参加チームが増えると(そう願ってます)この部門で高得点を得るのは難しくなってきそうですね。楽しみです。
各チームの血と汗と涙の結晶は以下になります。
宮城県でカリガネが出ていないのは驚きです。我々も探したのですが例年に無い低温(-20℃!)と積雪でガン達の行動パターンが違い発見できませんでした。ハクガンやシノリガモが無いのも宮城勢としては驚きです。九州のツル達もリストに無いのは寂しいですね。北海道、沖縄の参加チームが入るとまたリストがにぎやかになりそうです。
| 順位 | チーム名 | 確認種数 | 都道府県 |
|---|---|---|---|
| 1🥇 | Hosoya&山原楽&TNT&ntm | 106 | 宮城県 |
| 2🥈 | 佐藤賢二 | 101 | 宮城県 |
| 3🥉 | チーム鴨鍋 | 97 | 愛知県 |
| 4 | えすびー | 85 | 福岡県 |
| 5 | オンス | 80 | 岡山県 |
| 6 | Fujimoto Hisashi | 76 | 宮城県 |
| 7 | おおやまたかはし | 74 | 宮城県 |
| 8 | Will Fulle | 71 | 宮城県 |
| 9 | チーム琵琶湖(ふくろう&のもしん&めだいとうねん) | 69 | 滋賀県 |
| 10 | チームレイヴン | 68 | 新潟県 |
| 11 | いしかわ | 65 | 福島県 |
| 11 | チーム伊賀者 玉田 | 65 | 三重県 |
| 11 | 小西組 | 65 | 東京都 |
| 14 | チーム阿知須干拓 | 62 | 茨城県、千葉県 |
| 15 | 鈴木健真 & 若林祐樹 | 61 | 三重県 |
| 16 | しろたん | 37 | 鳥取県 |
| 17 | HIroo Itaya | 31 | 東京都 |
1チームのみが確認した種#
今回から1チームのみが確認した種という視点でもまとめてみました。他のチームが見つけられない希少種・見るのが難しい種類をより多く見つける事が出来たのはどのチームか?というわけです。
第1位は 「チーム鴨鍋」さん達で7種類でした! 2位は「HIroo Itaya」さんの6種、3位は「えすびー」さんの4種でした。「チーム鴨鍋」さんはシギ・チドリ類で多く稼いでますね。「HIroo Itaya」さんは本来種数が伸びない山間部で健闘されてます。こういった参加の仕方をして頂けると全体の種数が伸びてありがたいです。「えすびー」さんはさすが九州というラインナップですね。4位以下を見てみても、地域性を感じられたり思わぬ珍鳥が出ていたりして面白いです。
参加チームが増えると(そう願ってます)この部門で高得点を得るのは難しくなってきそうですね。楽しみです。
| 順位 | チーム名 | 確認種数 | 確認種 |
|---|---|---|---|
| 1🥇 | チーム鴨鍋 | 7 | オオハム、シロエリオオハム、ムナグロ、ハジロコチドリ、メダイチドリ、セイタカシギ、キョウジョシギ |
| 2🥈 | HIroo Itaya | 6 | アオバト、オオアカゲラ、コガラ、ゴジュウカラ、キバシリ、オオマシコ |
| 3🥉 | えすびー | 4 | ヒクイナ、カササギ、ツリスガラ、ムネアカタヒバリ |
| 3🥉 | 小西組 | 4 | シマアジ、クイナ、ツミ、ツバメ |
| 5 | オンス | 3 | メジロガモ、マキバタヒバリ、コホオアカ |
| 5 | 佐藤賢二 | 3 | ワシカモメ、オジロワシ、ハギマシコ |
| 7 | Hosoya&山原楽&TNT&ntm | 2 | アラナミキンクロ、アオシギ |
| 7 | いしかわ | 2 | コクマルガラス、カワガラス |
| 7 | チーム阿知須干拓 | 2 | コオリガモ、カナダカモメ |
| 10 | チーム伊賀者 玉田 | 1 | ヤマセミ |
| 10 | チーム琵琶湖(ふくろう&のもしん&めだいとうねん) | 1 | アカハシハジロ |
| 10 | 鈴木健真 & 若林祐樹 | 1 | ミヤコドリ |
アチーブメント#
観察種(在来種)#
- ツミ (Accipiter gularis)
- ハイタカ (Accipiter nisus)
- オオタカ (Accipiter gentilis)
- ノスリ (Buteo japonicus)
- チュウヒ (Circus spilonotus)
- ハイイロチュウヒ (Circus cyaneus)
- オジロワシ (Haliaeetus albicilla)
- オオワシ (Haliaeetus pelagicus)
- トビ (Milvus migrans)
- クマタカ (Nisaetus nipalensis)
- ミサゴ (Pandion haliaetus)
- オシドリ (Aix galericulata)
- オカヨシガモ (Anas strepera)
- ヨシガモ (Anas falcata)
- ヒドリガモ (Anas penelope)
- アメリカヒドリ (Anas americana)
- マガモ (Anas platyrhynchos)
- カルガモ (Anas zonorhyncha)
- ハシビロガモ (Anas clypeata)
- オナガガモ (Anas acuta)
- シマアジ (Anas querquedula)
- トモエガモ (Anas formosa)
- コガモ (Anas crecca)
- ヒシクイ (Anser serrirostris)
- マガン (Anser albifrons)
- ホシハジロ (Aythya ferina)
- メジロガモ (Aythya nyroca) New
- キンクロハジロ (Aythya fuligula)
- スズガモ (Aythya marila)
- コスズガモ (Aythya affinis)
- シジュウカラガン (Branta hutchinsii)
- コクガン (Branta bernicla)
- ホオジロガモ (Bucephala clangula)
- コオリガモ (Clangula hyemalis)
- コハクチョウ (Cygnus columbianus)
- オオハクチョウ (Cygnus cygnus)
- アラナミキンクロ (Melanitta perspicillata) New
- ビロードキンクロ (Melanitta deglandi)
- クロガモ (Melanitta americana)
- ミコアイサ (Mergellus albellus)
- カワアイサ (Mergus merganser)
- ウミアイサ (Mergus serrator)
- アカハシハジロ (Netta rufina) New
- ツクシガモ (Tadorna tadorna)
- ヒメアマツバメ (Apus nipalensis)
- ウミスズメ (Synthliboramphus antiquus)
- ハジロコチドリ (Charadrius hiaticula)
- イカルチドリ (Charadrius placidus)
- コチドリ (Charadrius dubius)
- シロチドリ (Charadrius alexandrinus)
- メダイチドリ (Charadrius mongolus)
- ムナグロ (Pluvialis fulva)
- ダイゼン (Pluvialis squatarola)
- タゲリ (Vanellus vanellus)
- ケリ (Vanellus cinereus)
- ミヤコドリ (Haematopus ostralegus)
- ユリカモメ (Chroicocephalus ridibundus)
- ズグロカモメ (Chroicocephalus saundersi)
- ウミネコ (Larus crassirostris)
- カモメ (Larus canus)
- ワシカモメ (Larus glaucescens)
- カナダカモメ (Larus thayeri)
- セグロカモメ (Larus vegae)
- オオセグロカモメ (Larus schistisagus)
- セイタカシギ (Himantopus himantopus)
- イソシギ (Actitis hypoleucos)
- キョウジョシギ (Arenaria interpres)
- ミユビシギ (Calidris alba)
- ハマシギ (Calidris alpina)
- アオシギ (Gallinago solitaria)
- タシギ (Gallinago gallinago)
- ダイシャクシギ (Numenius arquata)
- ヤマシギ (Scolopax rusticola)
- アオアシシギ (Tringa nebularia)
- クサシギ (Tringa ochropus)
- キジバト (Streptopelia orientalis)
- アオバト (Treron sieboldii)
- カワセミ (Alcedo atthis)
- ヤマセミ (Megaceryle lugubris)
- チョウゲンボウ (Falco tinnunculus)
- コチョウゲンボウ (Falco columbarius)
- ハヤブサ (Falco peregrinus)
- キジ (Phasianus versicolor)
- アビ (Gavia stellata)
- オオハム (Gavia arctica)
- シロエリオオハム (Gavia pacifica)
- オオバン (Fulica atra)
- バン (Gallinula chloropus)
- ヒクイナ (Porzana fusca)
- クイナ (Rallus indicus)
- エナガ (Aegithalos caudatus)
- ヒバリ (Alauda arvensis)
- キバシリ (Certhia familiaris)
- ウグイス (Horornis diphone)
- カワガラス (Cinclus pallasii)
- セッカ (Cisticola juncidis)
- コクマルガラス (Coloeus dauuricus)
- ミヤマガラス (Corvus frugilegus)
- ハシボソガラス (Corvus corone)
- ハシブトガラス (Corvus macrorhynchos)
- オナガ (Cyanopica cyanus)
- カケス (Garrulus glandarius)
- カササギ (Pica pica)
- ホオジロ (Emberiza cioides)
- ホオアカ (Emberiza fucata)
- コホオアカ (Emberiza pusilla)
- カシラダカ (Emberiza rustica)
- ミヤマホオジロ (Emberiza elegans)
- アオジ (Emberiza spodocephala)
- オオジュリン (Emberiza schoeniclus)
- マヒワ (Spinus spinus)
- オオマシコ (Carpodacus roseus) New
- カワラヒワ (Chloris sinica)
- シメ (Coccothraustes coccothraustes)
- イカル (Eophona personata)
- アトリ (Fringilla montifringilla)
- ハギマシコ (Leucosticte arctoa) New
- ウソ (Pyrrhula pyrrhula)
- ベニマシコ (Carpodacus sibiricus)
- イワツバメ (Delichon dasypus)
- ツバメ (Hirundo rustica)
- モズ (Lanius bucephalus)
- マキバタヒバリ (Anthus pratensis) New
- ビンズイ (Anthus hodgsoni)
- ムネアカタヒバリ (Anthus cervinus)
- タヒバリ (Anthus spinoletta)
- キセキレイ (Motacilla cinerea)
- ハクセキレイ (Motacilla alba)
- セグロセキレイ (Motacilla grandis)
- イソヒヨドリ (Monticola solitarius)
- ジョウビタキ (Phoenicurus auroreus)
- ルリビタキ (Tarsiger cyanurus)
- シロハラ (Turdus pallidus)
- アカハラ (Turdus chrysolaus)
- ツグミ (Turdus eunomus)
- トラツグミ (Zoothera aurea)
- シジュウカラ (Parus minor)
- ヒガラ (Periparus ater)
- コガラ (Poecile montanus)
- ヤマガラ (Sittiparus varius)
- ニュウナイスズメ (Passer rutilans)
- スズメ (Passer montanus)
- サンショウクイ (Pericrocotus divaricatus)
- ムジセッカ (Phylloscopus fuscatus)
- カヤクグリ (Prunella rubida)
- ヒヨドリ (Hypsipetes amaurotis)
- キクイタダキ (Regulus regulus)
- ツリスガラ (Remiz consobrinus)
- ゴジュウカラ (Sitta europaea)
- ムクドリ (Spodiopsar cineraceus)
- ホシムクドリ (Sturnus vulgaris)
- ミソサザイ (Troglodytes troglodytes)
- メジロ (Zosterops japonicus)
- アオサギ (Ardea cinerea)
- ダイサギ (Ardea alba)
- コサギ (Egretta garzetta)
- クロサギ (Egretta sacra)
- ゴイサギ (Nycticorax nycticorax)
- ヘラサギ (Platalea leucorodia)
- クロツラヘラサギ (Platalea minor)
- コゲラ (Yungipicus kizuki)
- オオアカゲラ (Dendrocopos leucotos) New
- アカゲラ (Dendrocopos major)
- アオゲラ (Picus awokera)
- アカエリカイツブリ (Podiceps grisegena)
- カンムリカイツブリ (Podiceps cristatus)
- ミミカイツブリ (Podiceps auritus)
- ハジロカイツブリ (Podiceps nigricollis)
- カイツブリ (Tachybaptus ruficollis)
- トラフズク (Asio otus)
- コミミズク (Asio flammeus)
- フクロウ (Strix uralensis)
- ヒメウ (Phalacrocorax pelagicus)
- カワウ (Phalacrocorax carbo)
- ウミウ (Phalacrocorax capillatus)
観察種(外来種)#
該当データなし
