活躍した都道府県:新潟県
OSJ8
確認した目数: 13
確認した科数: 36
確認した属数: 59
確認した種数: 88
観察種(在来種)#
- シマアジ (Spatula querquedula)
- ハシビロガモ (Spatula clypeata)
- オカヨシガモ (Mareca strepera)
- ヨシガモ (Mareca falcata)
- ヒドリガモ (Mareca penelope)
- アメリカヒドリ (Mareca americana)
- カルガモ (Anas zonorhyncha)
- マガモ (Anas platyrhynchos)
- オナガガモ (Anas acuta)
- コガモ (Anas crecca)
- キンクロハジロ (Aythya fuligula)
- スズガモ (Aythya marila)
- キジ (Phasianus versicolor)
- アマツバメ (Apus pacificus) New
- キジバト (Streptopelia orientalis)
- オオバン (Fulica atra)
- カンムリカイツブリ (Podiceps cristatus)
- ムナグロ (Pluvialis fulva)
- コチドリ (Charadrius dubius)
- シロチドリ (Charadrius alexandrinus)
- タシギ (Gallinago gallinago)
- タカブシギ (Tringa glareola)
- ウミネコ (Larus crassirostris)
- オオセグロカモメ (Larus schistisagus)
- ヒメウ (Urile pelagicus)
- ウミウ (Phalacrocorax capillatus)
- カワウ (Phalacrocorax carbo)
- トキ (Nipponia nippon)
- アオサギ (Ardea cinerea)
- ダイサギ (Ardea alba)
- コサギ (Egretta garzetta)
- ミサゴ (Pandion haliaetus)
- トビ (Milvus migrans)
- オオノスリ (Buteo hemilasius)
- ノスリ (Buteo japonicus)
- アカゲラ (Dendrocopos major)
- チョウゲンボウ (Falco tinnunculus)
- サンショウクイ (Pericrocotus divaricatus)
- モズ (Lanius bucephalus)
- カケス (Garrulus glandarius)
- ミヤマガラス (Corvus frugilegus)
- ハシボソガラス (Corvus corone)
- ハシブトガラス (Corvus macrorhynchos)
- ヤマガラ (Sittiparus varius)
- シジュウカラ (Parus cinereus)
- ヒバリ (Alauda arvensis)
- ヒヨドリ (Hypsipetes amaurotis)
- ツバメ (Hirundo rustica)
- イワツバメ (Delichon dasypus)
- ウグイス (Horornis diphone)
- ヤブサメ (Urosphena squameiceps)
- エナガ (Aegithalos caudatus)
- キマユムシクイ (Phylloscopus inornatus)
- センダイムシクイ (Phylloscopus coronatus) New
- エゾムシクイ (Phylloscopus borealoides) New
- オオヨシキリ (Acrocephalus orientalis) New
- メジロ (Zosterops japonicus)
- ムクドリ (Spodiopsar cineraceus)
- コムクドリ (Agropsar philippensis) New
- トラツグミ (Zoothera aurea)
- クロツグミ (Turdus cardis) New
- マミチャジナイ (Turdus obscurus)
- シロハラ (Turdus pallidus)
- アカハラ (Turdus chrysolaus)
- ツグミ (Turdus eunomus)
- ノゴマ (Calliope calliope)
- キビタキ (Ficedula narcissina)
- ルリビタキ (Tarsiger cyanurus)
- ジョウビタキ (Phoenicurus auroreus)
- イソヒヨドリ (Monticola solitarius)
- ノビタキ (Saxicola stejnegeri)
- カワガラス (Cinclus pallasii)
- スズメ (Passer montanus)
- ツメナガセキレイ (Motacilla tschutschensis)
- キセキレイ (Motacilla cinerea)
- ハクセキレイ (Motacilla alba)
- セグロセキレイ (Motacilla grandis)
- ビンズイ (Anthus hodgsoni)
- タヒバリ (Anthus rubescens)
- アトリ (Fringilla montifringilla)
- シメ (Coccothraustes coccothraustes)
- イカル (Eophona personata)
- カワラヒワ (Chloris sinica)
- ホオジロ (Emberiza cioides)
- ホオアカ (Emberiza fucata)
- カシラダカ (Emberiza rustica)
- シベリアアオジ (Emberiza spodocephala) New
- アオジ (Emberiza personata)
観察種(外来種)#
該当データなし
コメント#
こんにちは。研究のために新潟県 佐渡島に滞在している大学院生です。研究の合間に参加…というわけにもいかなかったので参加時間内に調査もやりつつという感じで参加させていただきました。春の渡りの時期ということで渡り鳥を求めて訪れた離島からビッグデイに参加された方も多かったのではと推察します。それぞれの地域の渡りの特徴が反映された結果を拝見するのが楽しみです。
さて、私のビッグデイの計画の前に言いたいことが一つ…。
佐渡島は離島です!!!
えー、そらそうやろ…。という人もたくさんいるかと思います。しかし、渡りの時期に島嶼でしか見るのが難しい鳥や珍鳥を求めて島に渡るバーダーのなかでも佐渡をチョイスする人は果たしてどれだけいるでしょうか??また、佐渡に鳥見に来た人がよく言う「島が広すぎて鳥が探しづらい」という言葉(ほぼ文句)…。まぁ否定できない事実です…。佐渡も日本海に浮かぶ離島なんだけどな~。ややぞんざいな認識をされているような気がします。
しかし、1日で何種類の鳥が観察できるかを競う場合、春の佐渡にはいくつかのメリットがあるのではないか?と思いました。
まず、先にも述べたように日本海に浮かぶ離島という地理的特徴ゆえ渡り鳥を見るという点においてアドバンテージが得られる可能性が高いということです。なにより、佐渡もちゃんと日本海の離島であることを結果で示したい…という執念があります。
また、他の島嶼と比べて面積が大きく、多様な環境がそろっているためさまざまな環境に生息する鳥の観察機会が得られる点も大きなメリットです。島なのに新潟県最大の湖である加茂湖があり、島の中央には広大な水田地帯である国仲平野が広がり、国府川をはじめとする河川がそのなかを流れており、中継地として当地を利用する鳥だけでなく、冬を過ごして旅立つ前の冬鳥たちも回収できるでしょう。さらに、島であるのに大佐渡・小佐渡と山地が広がることから繁殖のために森に飛来した夏鳥も回収できるはずです。
考えられるメリットを最大限活かすため、1日目午後に国仲平野周辺で水田・河川・湖沼・ダム湖・森林・海岸をまわってできるだけ多様な環境の鳥を回収し、2日目の朝から渡り鳥の観察地である島の北部の鷲崎で渡り鳥を見るという計画を立てました。2日目の鳥はある程度離島的なギャンブル要素を出して、思いがけない鳥が回収できたら万々歳!という気持ちでした。
終わってみてからの反省は、「1日目の午後でなるべく回収できる鳥を増やせる準備をしておくべきだった」ということです。全行程を通じて回収できなかったホシハジロ、カワアイサ、ウミアイサ、オオルリ、ハヤブサ、イソシギ、キアシシギ。開始直前までは観察していたアマサギ、チュウヒ。終了時間直前まで回収できなかったウミウ、ヒメウ、アマツバメ、キセキレイ、ルリビタキなど…。もうすこし事前準備ができていれば種数を増やせたのでは…というのは心残りです。
しかし、1日で観察できた種が80種を超えたところをみると、やはり多くの鳥を見るうえでのアドバンテージが佐渡島にはあると感じました。先に挙げたように、自分の計画の甘さで回収できなかった鳥も多々ありますが、チョウゲンボウやミヤマガラス、コサギなどあまり予想していなかった種が出たところもあります(コサギは佐渡で見たの3回目くらいです)。2日目の鷲崎はあまり良いコンディションだったとは言えないものの、キマユムシクイやツメナガセキレイなどは離島らしいと言えるのではないでしょうか。
全体リストにトキを加えるために参加するか~と緩い気持ちだったのですが、行程を考え始めたら楽しくなってしまって意外とガチになりました。拾えなかった鳥たちのことを考えると悔しくて、翌日から「なるほど、ヒメウはここなら安定的に拾えるかも」「なんで今日ハヤブサが出るんだよ」「クロサギはこっちなら意外と回収できるのか…?」と来年を見据えた下準備(?)が始まったのでした。
なにはともあれ楽しい春の佐渡島でした!

